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どうして親は「やりたい仕事」に理解が無いの?その理由とは・・・

      2016/02/25

親子でも時代が違う

自分が好きな仕事がしたい。やりたい仕事で生計を立てていきたい!と両親に相談しても

大体が反対されてしまいます。

「そんなの無理よ」とか
「誰でも出来ることじゃない」とか
「普通の企業に勤めていれば将来安泰だから、変なこと考えないの。」などなど。

周りの友人は応援してくれるのに、
親だけじゃなく、教師や上司も反対してくることがあります。
そこには、「やりたい仕事をする」ということを理解出来ない理由があると思うのです。

このことについて悩む方が多いので
私なりの考え方を、シェアしますね!

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根本的に時代が違う。

20代~30代の親世代、つまり40代後半から60代のみなさんは
高度成長期(バブル)を経験した世代。
「産業時代」と言われる時代を、必死に生きた人たちです。

この時代は、日本の成長のために一丸となって働き
女性は地位向上のため、男に負けじと社会に参入していきました。

つまり「やりたい仕事かどうか」を問いながら仕事をすることは無かったのです。

どんな仕事が自分にとって充実しているか?というよりも
働いたお金で、家を買ったり車を買ったり、飲んだり食べたり踊ったりして
プライベートを大いに楽しんでいました。

しかし時は流れ
現在は「情報時代」になり、この情報時代も終わったとも言われています。
日本の成長のためというよりも、個人のライフスタイルの充実に焦点が向けられ
誰かと比べるよりも、自分がどうしたいのか?を問われる時代になっています。

さらに、バブルとは対照的な「就職氷河期」「失われた20年」という時代を
バブルを経験することなく、私たちは過ごしました。

たった20年~30年で、時代はもう変わってしまったのです。

時代は変わっても、過去は変わらない

しかし、どうしても「私が社会人の頃は・・・」と
自分が就職したころと、20年30年経った時代の違う今を
同じように考えてしまうのです。

それは私たちが
「私たちが小学校の頃は・・・」と、今の小学生に向かって言うのと同じです。
もう私たちが小学生の頃常識だったことは、
今の小学生には通じません。

にもかかわらず、人生の先輩としてアドバイスをしたくなってしまうのです。

時代が変わったても
その時代をすごした記憶は変わりません。
そのため、バブルの頃の20代と、就職氷河期の20代では、まったく状況が違うにもかかわらず
「20代の頃」というくくりで、考えてしまうのです。

親世代は、確かにそうだった。

親世代は、自分が好きなことをするよりも、企業に勤めていたほうが安泰と言われた時代でしょう。
年金は確約され、年功序列で給料が上がり、家族も企業に守られてきました。
みんなと違うことをやるよりも、同じことやっていたほうが、ずっと幸せに生きられたのです。

なので、
「やりたいことを仕事にしたい」とか「好きなことで生計を立てていきたい」と聞くと
なぜ、もっと幸せに生きられる、正社員の道を選ばないのか、不思議に思ってしまうのも当然。

親世代に、今の現状を必死に伝えても意味が無いのです。

親への期待・親からの期待を手放そう

どうしても子供は、親に理解してもらおうと必死になる傾向があります。
しかし、ここまで説明したように、時代が違うのです。

親もまた、子供がかわいいあまり、理解してもらおうと必死になります。
ここまで育ててきた子供を、不幸にしたい親なんていません。
だから、自分の経験から幸せに生きられそうな方法を、アドバイスするのです。

しかし、時代が違います。

親に理解してもらおうという気持ちと、親の期待に答えようという気持ちを手放しましょう。

親への恩返しは、期待にこたえることではありません。
あなたが幸せになることだと、私は思います。

ちなみに、親の親、祖父母の時代は?

80代・90代のおばあちゃんにインタービューしてみたところ・・・
女性は学力をつけなくてもいい!と言われてたそうです。
結婚は親同士が決めた人とだったり、夜道を歩いちゃいけなかったり。

農業や自営業が主流な田舎のほうでは、
決まったお給料しかもらえない公務員職が、結婚先として不人気だったとのこと(笑)

やはり時代は変わっていくんですね^^;

どんな生き方をしても、正解はありません。
生活のための仕事をするにしても、やりたい仕事をするにしても、
あなたが「これがいい!」と思える人生を送ってくださいね!

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