どんなにやりたい事・好きな事でも、あなたにズバ抜けた行動力があっても、これに当てはまるなら、仕事にしないほうが良いと思うこと3つ紹介します。
安い
市場に安く出回る、市場では安くないと誰も買わない商品やサービス、薄利の場合、仕事より趣味にしておいた方が良いと思います。
少なくともWワークか、副業にするぐらいにしておきましょう。
「お金が無い」状態は、どんなに温厚で優しい人をも鬼に変えます。
得意な仕事で稼ぎ、やりたい仕事で副業する。このぐらいの気持ちがベターでしょう。
需要が無い
どんなに自分が好きでも、やりたい事でも、だれも欲しくなければ商売になりません。
「欲しいけど、お金を払うほどじゃないなぁ」なんて事も同じです。
お金を払っても欲しくなるような付加価値や、新たな需要を創り出すことができれば別ですが、
「私が好きな事なんだから、みんな好きになって!お金を払って買って!!」
と思う場合は、「趣味が高じて仕事になる」ぐらいの気持ちで、気長に活動したほうが良いと思います。
リスクが高い
例えば
- 生活が苦しくなるほどの借金を背負う必要がある
- 犯罪になる可能性がある(グレーゾーンまたはギリギリアウト)
- 健康を損なう危険性が目に見えている
- 斜陽産業に素人で飛び込む
あたりは、人生におけるリスクがめちゃくちゃ高いです。
自分ひとりが苦しむならまだしも、家族や親族、友人にまで迷惑をかけてしまうこともあります。
「それでもやってみたいんだ、たった一度の人生だから!」というのなら止めませんが、後悔しても知らないよ・・・(´・ω・`)
まとめ
どんなにやりたい事や好きな事でも、安かったり、需要が無かったり、リスクが高い事なら、趣味(犯罪に関しては妄想止まり)にしておいた方が良いと思う。