自分が心からやりたい仕事がしたい!毎日ワクワクする仕事に就きたい!
という思いと反面、
生活していくためには、どうしても働かなきゃ・・・とも思いますよね。
やりたいと思える仕事にめぐり合うまで、派遣やバイトで食いつないでいても、どんどん歳をとっていくし、やりたいと思える仕事がやれるとも限りません。
そう思うと、生活のための仕事に本腰を入れて、「やりたい仕事に就きたい」という夢を諦めたほうがいいのでは?と思うことはありませんか?
スポンサーリンク
実は、諦める必要は”全く無い”!
ついつい、「やりたい仕事」と「生活のための仕事」を天秤にかけてしまいますが、実は、どちらか一つを取る必要は無いのです。
やりたい仕事といっても、最初から生活できるだけのお金を稼げるとはかぎりません。
どちらかというと、生活のための仕事をベースにしながら、やりたい仕事を趣味や副業で始めてみるのがベスト。
なので、やりたい仕事だけをやる!ということを、諦める必要は無いのです。同時進行で行きましょう。
「正社員」をやりながらでも、OK。
今までは終身雇用が当たり前だった正社員ですが、昨今の時代の流れで、そうもいかなくなってきているのが現状です。
大企業でも、倒産は無いにしろ、事業撤退によるリストラや、会社買収、規模縮小、ロボットや自動化による人員削減などなど、「一度会社に入ったら死ぬまで」という常識は、風化しつつあります。
だからこそ、早いうちから、「自分が本当にやりたい仕事」を見つけ出し、やりたい仕事でやっていく下準備として、趣味や副業での小さなスタートが必要なのです。
いかがでしたか?
もう時代は変わりつつあります。親世代の言うことは、全くあてになりません。
「夢なんか見てないで、もっと現実を見たほうがいいんじゃないか」と思ったら、ぜひ思い出してみてくださいね!