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【コールセンター特集】インバウンドとアウトバウンドはどっちがいい?

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コールセンターの仕事は、大きく分けて「インバウンド」と「アウトバウンド」があります。

誰かの質問に答えたいタイプは「インバウンド」、営業件数を積み上げるのが好きなら「アウトバウンド」がおすすめです!

インバウンドのコールセンターってどういう仕事?

インバウンドは「受電」、電話を受ける側の仕事です。

例えば、インターネットや電気・ガス・水道の引っ越し、廃止。Amazonや楽天などのインターネット通販へのお問い合わせ、テレビショッピングでの購入、ドコモやauなど携帯電話のお問い合わせ等・・・

お客様が「知りたい!」「手続きしたい」と思ったタイミングで、電話をかけてくる先のコールセンターです。

最近は、メールやチャットでのお問い合わせもできますが、スマホ操作が苦手だったり、電話の方が早い!と思うご年配の方などは、ガンガン電話で問い合わせてきます。

最初は「廃止の手続きだけ」「料金の問い合わせだけ」などに絞ってお仕事をしますが、慣れるとどんどん「この手続きもやって」「このお問い合わせも受けて」と、携わる業務が多くなっていきます。

そのため研修の時点で、基本的なお問い合わせは全部教える会社がほとんどでした。

研修が2週間~1か月もかかるのは、そのためです。

アウトバウンドのコールセンターってどんな仕事?

アウトバウンドは「架電」、電話をかける仕事です。

例えば、インターネットの乗り換えや、健康食品のご案内、株式投資、生命保険、融資(カードローン)のご提案、営業のアポイント、アンケート等があります。

こちらのタイミングで電話をかけて、電話に出たお客様と交渉し、目標を達成をするコールセンターです。

とにかくリストを見ながら、ガンガン電話をかけまくります。『電話の飛び込み営業』というイメージが、私には強いです。

そのため「営業が好き・営業が得意」と言う人は、ガンガン成績を上げていきます。

また、未経験の人でも営業できるように「トークスクリプト」を用意している職場もあります。そのため「営業が初めてで、何をすれば良いかわからない」と言う人でも、安心して仕事が出来ます。

研修は基本的に「お客様に聞きたいこと、お客様に売りたい商品」の知識を学びますが、そのほかの商品やサービスを学ぶ必要が無いため、インバウンドよりも研修期間は短めです。

インバウンドとアウトバウンド、どっちがいいの?

答え:人による

私の場合、アウトバウンドは全く成績を上げられませんでした。毎日朝が来るたび胃痛と吐き気を覚えるほどダメで、成績も最下位でした。

インバウンドの方は、がんばれば頑張るほど楽しくなっていき、社員抜擢の話もあったぐらい活躍することができました。

同じ「コールセンター」の仕事でも、インバウンド(受電)とアウトバウンド(架電)では、全然仕事内容が違うんです。

コールセンターが初めての場合は、短期でインバウンド・アウトバウンドを試してみることをお勧めします。

また、どちらかしかやったことが無い場合は、もう一方の働き方を試してみてください。

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