なんか薄々そうなんじゃないかな、って思ってたんですが・・・
私たちの性格や才能の約50%は、遺伝子で決まっているらしいです。
「努力すれば夢は叶う!!」って誰が教えたんだよ!!(涙)遺伝子レベルで差がついているなら、夢を追うより、自分が向いてる仕事をやったほうが、全然楽じゃないですか。
ということで、私が遺伝子検査をしてみた結果です。
遺伝子検査のやり方は簡単。口の中に突っ込んだ綿棒を郵送で送るだけ!
これだけで自分の生まれ持った能力や素質がわかるなんて、便利な世の中になったものです。
向いてる仕事を見つけるのにオススメの遺伝子検査
私は、GenelifeのMyself2.0というのをやりましたが、今はもっといいのが出ていました。
私の時は唾液も送らなきゃいけなかったのに、今は綿棒で取った細胞だけで「向いてる仕事」を見つけられる時代になりました。
子供用のは「これから伸ばせること」を視野に入れてるようですが、大人用は「行かせる能力を探す」方に注力しているのがGOOD!
自己分析では気が付かなかった能力に気がつける可能性あり
遺伝子検査で「向いてる仕事」を見つけられる、最大のメリットは「自分では気が付いていない能力に気が付けること」。
例えば
- 親に反対されて、やりたかったけどやれなかったこと
- 周囲にそのような環境が無く、やってなかったこと
- 社会の常識にとらわれて、やらなかったこと
などなど、時代や周りの環境によって開花できなかった可能性がある能力を、発掘できるかもしれないのです。
厨二病的にいえば「これが・・・俺の本当の力・・・・?!」と目覚めるアレです。
また、中には「えっ?普通誰でもできるよね?!」と勘違いしていたスゴい能力に気が付くかもしれません。
意外と多いんですよ、こういうの。
「普通、誰とでも仲良くなれるよね?」「普通、相手先に送る手紙ぐらい書けるでしょ」等思っている人は、要注意です。自分の能力をかなり侮ってる可能性があります。
遺伝子検査で、自信が持てるかも?!
また、遺伝子検査のおかげで「やっぱり私、これが強みだったんだ!!」と自分の能力を再確認できる可能性があります。
だとすれば、遺伝子的にも向いていて、自分自身も「向いている仕事だ」と認識している道が、正しい道。
安心して「やりたい仕事」として爆進できます。
「本当に向いてるのかな?」「私、この仕事してて良いんだろうか?」と不安に思っているなら、遺伝子検査の結果は、占いや神社の守りより強い安心感を与えてくれます。
遺伝子検査と今の自分の状態が違う場合
遺伝子検査をしたら、今の自分の状態と違う場合があります。
例えば私の場合、朝起きれますが「夜型傾向」と出ましたし、視力も悪いですが「近視にはなりにくい傾向」と結果が出ました。
私が受けた遺伝子検査の説明では「生まれた時の能力を表示している」とのことでした。
そのため、生まれた後から苦手分野を鍛えたり、体に悪い生活をしたなどにより、現在の自分と差が出るようです。
まとめ
何に向いているかわからない、自信が無い人は、遺伝子検査をやってみよう!
一生分の自信になります!!